きんぱね関西株式会社|きんぱね関東株式会社

昭和51年の創業以来、特に貯水槽の再生・補修工事、メンテナンス業務において多くの実績を積み重ねているきんぱねのブログ

2012 年 10 月 のアーカイブ

FRPパネル接合部FRP樹脂ライニング工事の必要性

2012 年 10 月 27 日 土曜日

FRPパネルタンクの高架水槽から漏水しているとの連絡を受け下見をしました

側面部パネルと底面部パネルの接合部から漏水していました 

タンクの設置年月日を見ると数年しか経っておりません

まだパネル接合部パッキンの経年劣化で漏水するには早過ぎます

何か他に原因がある筈と推測されました

建物自体はタンクの設置年月よりはるか前のものです

つまりタンクは一度更新されている 取り替えられている訳です

昔の古いタンクの高架台の上に新しいタンクの平架台が置かれています

それが問題で平架台の一部が古い架台に上手く載っておらず隙間があります

ちょうどエの字を書いた部分がそれです

本来この部分は水槽の加重がかかる部分です 

この隙間のお蔭で平架台が新しいタンクの重量で撓みタンク自体が歪んで漏水の原因になってます

タンクの水を抜き加重を軽くしてジャッキアップし支えの金具を設置しました

錆が進行していた古い高架台も下地処理し錆止めを塗布し塗装して仕上げました

これで根本的な漏水の要因は無くなりました

タンク内部から点検します

すると接合部付近にクラックが発生しています

水圧の外に拡がろうとする応力に絶えられず接合部分に近い部分でクラック(ひび割れ)が発生しています

平架台が撓んでいたのでタンク全体のバランスが崩れクラック(ひび割れ)が発生した訳です

地震の時にこの様にタンクが壊れるのも同じ様なメカニズムです

内部パネル接合部FRP樹脂ライニング工事を施します

まず施工部分にサプライマーを塗布します

200mm幅にカットしたガラスマットにポリエステル樹脂を含浸させ3枚に積層したFRP樹脂を丁寧に接合部分に貼り付けて行きます

全ての接合部分にFRP樹脂を貼り付けてライニングが完了します

接合部分が無くなりタンク内部が一体になりました

これでクラック(ひび割れ)部分も全てカバーされ接合部分も無くなり漏水の要因も無くなりました

地震にも強いFRPパネルタンクに生まれ変わりました

きんぱね株式会社では漏水してるから単純に接合部のライニングをしましょうと言う様な安易な工事は致しません

それ故必ず下見の上 不具合の要因を突き止め提案の上お見積もりを出させていただきます

 

10年以上経過したタンクは一度プロの目による点検が必要です

点検及びお見積もりは全て無料で行っております

きんぱね株式会社 フリーダイヤル 0120-109-513(タンクの恋さ)

お気軽にお電話ください

 


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